コーヒーの名脇役!砂糖とミルクの種類と入れた時の味わい

COLUMN 2018.09.13

皆さんはコーヒーを飲む時に砂糖とミルクを入れますか?入れませんか?
ブラックでしか飲まない人、砂糖だけ・ミルクだけを入れる人、両方を入れる人、気分や状況次第で変える人など人それぞれ。

今回はそんなコーヒーの名脇役、砂糖とミルクについてのお話。
コーヒーに入れる砂糖とミルクは何を入れても同じ味になるというわけではありません。
入れる種類によってコーヒーの味わいが大きく変わることも。
今回はそんな砂糖とミルクの中から、ご家庭にあるものや一般的に使われるいくつかのものについてお話していきたいと思います。

砂糖の種類とコーヒーの合わせた時の味わい

画像左からグラニュー糖(角砂糖)、三温糖、上白糖、黒糖、ザラメ糖

グラニュー糖
コーヒーに余計な風味を加えず、甘さのみを加えたい時はグラニュー糖がおすすめ。喫茶店やカフェで使われることも多く、コーヒーとの味をさまたげないので相性も抜群と言えます。
ちなみにコーヒー店に置いてある角砂糖はグラニュー糖でできていることが多いです。

三温糖
独特の風味があり、煮物料理などに使われる砂糖。
コーヒー本来の味わいとはけっこう異なる味わいになってしまうので、コーヒーを飲みやすくするというより、コーヒーをアレンジして楽しむのに適しているかなと思います。

上白糖
一般的に家庭で広く普及している砂糖といえばこれ。グラニュー糖よりも水分を多く含んでいてしっとりとした味わい。癖がない風味なのでコーヒーとの相性も良いです。

黒砂糖
強い甘みと濃厚な風味、そして微かな苦味を持つ砂糖。苦味や酸味を和らげるよりアレンジコーヒーなどに向いています。

ザラメ糖
甘みがかなり強いので苦味が強いコーヒーを飲みやすくするために入れるといった用途に向いていると思います。少量でも元々と別物のような味わいのコーヒーになってしまうので使用する際は入れる量に注意が必要。

コーヒーシュガー
氷砂糖にカラメルを加えることで色付けされたものが一般的なコーヒーシュガー。こちらの良い所は、少しずつ溶けていくことによって、最初は甘みが少なく、時間と共に甘みが増していくという楽しみ方ができることです。反面すぐにコーヒーを飲みきってしまうと甘みを感じられないことも。

ガムシロップ
アイスコーヒーには低温でも溶けやすいガムシロップがおすすめ。
ちなみにホットコーヒーに入れても甘みを感じにくいから相性は良くないです。

コーヒーに合わせるミルクの種類と味わい


牛乳
コーヒーに入れる牛乳は乳脂肪に注目してみましょう!
乳脂肪が低い低脂肪牛乳や無脂肪牛乳だとあまりミルク感が得られず、量をたっぷりと入れると水で薄めたような味わいになってしまうことも・・・。
注ぐ量を少しずつ調整して自分の好きな量を探してみるといいですね。

生クリーム
濃厚な味わいの生クリームはコーヒーにちょっと入れただけでも味わいが大きく変わります。コーヒーに使うミルクをお願いすると生クリームを提供してくれるお店も。生クリームの濃厚な味わいとミルク感を調節するために牛乳と生クリームを混ぜて使うお店もあります

ポーションクリーム
コーヒーフレッシュとも呼ばれ、常温で保存ができます。牛乳や生クリームを小分けにしたものではなく、植物性のものが多いです。生クリームや牛乳に比べてるとさっぱりした味わいで、ミルク感はほとんどないのでミルクのコクを求める人には向きません。

粉末クリーム
風味は液体状のものに比べると劣ってしまう印象ですが、常温で保温ができることで手軽に扱えるのが便利
動物性や植物性のものがあり、メーカーによってけっこう味わいが違うので好みのものを探してみてはいかがでしょうか。


いかがだったでしょうか。
今回はコーヒーに入れる砂糖とミルクについてお話させていただきました。

今回お話した以外にも、はちみつやメープルシロップ、豆乳などをコーヒーに入れると、風味が大きく変化して特徴的な味わいになることも。
また、スペシャルティコーヒーのようなコーヒー本来の甘みを強く感じられるコーヒーは、最初は砂糖やミルクを入れずに本来の味わいを楽しみ、それから砂糖やミルクを入れる、という楽しみ方も良いと思います。

コーヒーは嗜好品。砂糖やミルクを使う使わないは飲む人の自由だと思います。
いろいろと試してみて自分が美味しいと思う飲み方を探してみてくださいね。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
皆さんがコーヒーを楽しんでくださることを願っています。

この記事を書いた人

SHO KONISHI

記事を通して、皆さんがコーヒーを楽しむお手伝いができればなと思っています。