ペルー プエンテソラヤ ウォッシュド

ペルー プエンテソラヤ ウォッシュド

SHIKISHIMA COFFEE FACTORY シキシマコーヒーファクトリー

A CUP OF COFFEE 2022.07.22

BEANS' DATA

生産国 ペルー
農園名/地域名 クテルボ県、、カウヤック地区
精製方法 ウォッシュド+48 hours fermentation
フレーバー/カップコメント ウォッシュド精製でありつつも、プラムやプルーンのようなナチュラルのような 赤紫の芳醇な果実を連想させるフルーティーな味わいや液体としての厚みを感じ、 トロピカルフルーツのような酸味や甘さの印象もあります。 後味には蜂蜜のようなとろみのある甘さが心地の良く続きます。 冷めてくると、フローラルや発酵感のある香りもお楽しみいただけます。


ダイレクトトレードを行なっているTYPICAから買い付けたロットです。多くのサンプルの中から、今回購入したロットは、ペルー北部、クテルボ県カヤウック地区で生産されたプエンテソラヤのロットで近年コーヒー栽培が盛んなエリアです。
スペイン語で「プエンテ」は’橋’、「ソラヤ」調達した二つのコミュニティを隔てる丘で、そこにある素晴らしい人々を結びつけています。このコーヒーを消費することで、皆様もコミュニティの一員になっていただけたらなと思います。
飲み手の感想 -

RECOMMEND RECIPE

ペルー プエンテソラヤ ウォッシュド
豆量 15g
お湯の量 240g
抽出時間 2:00〜2:30
お湯の温度 90℃
挽き目 中挽き
①ドリッパーにペーパーフィルターをセット。フィルターを湯通しします。通したお湯は捨ててください。
②コーヒー豆を中粗挽きにし、フィルターにセットします。
③タイマースタートと同時に、40g粉全体に行き渡るように注ぎ、30秒間蒸らします。
④2投目は110gまで(+70g注湯)中心に注ぎ、円を描くように注ぎます。
⑤60秒になったところで、3投目180gまで(+70g注湯)
⑥90秒になったら、4投目240gまで注ぎ、2:00〜2:30の間に落ちきれば完成。スプーンでサバーを撹拌。

この記事を書いた人

MIKU FUKAZAWA

コーヒーに片想いしています。いつか近しい関係になれますように。