ツインバードのあの名作コーヒーメーカーに待望の新タイプ『全自動コーヒーメーカー CM-D465B』登場!
COFFEE NEWS 2019.10.17
昨年ツインバードから発売され、大人気の全自動コーヒーメーカー CM-D457Bにバリエーション機種が登場!
従来機種が3杯までのコーヒーが抽出できる仕様だったのに対し、
新機種は6杯まで抽出できるようになりました。
しかも!抽出量を増やすためにサーバーや水タンクの容量を大きくしたわけではなく、
杯数が多い場合でもコーヒーの味がブレないように各所に工夫が施されています!
今回はそんなコーヒーメーカーの魅力を、従来機種から引き継いだ機能と新たに搭載した機能の2つに分けてご紹介していきます!
今回の製品をレビューしました! → 【レビュー】洗練されたデザインはそのまま大容量に進化!ツインバードの全自動コーヒーメーカー CM-D465Bを使ってみました!
LIST OF CONTENTS
前機種から引き続き搭載している機能
今回のコーヒーメーカーもコーヒー豆の挽目を粗・中・細の3段階から調整出来る他、
抽出温度も83℃と90℃の2段階に調整可能。
コーヒー豆の特性や自分の好みに合わせて味わいを調整できる機能は、時間が無い朝や仕事帰りのようなこだわったコーヒーを手軽に飲みたいというシチュエーションにぴったり!
また、それほどコーヒーにこだわっていないという方でも、挽き方や温度を変えるだけでコーヒーの味が変わることをぜひ体験していただきたいです!
さらにコーヒーを淹れはじめる前からヒーターでサーバーを温め、抽出後30分間コーヒーを保温してくれる機能。
コーヒーメーカーの保温プレートは温かいコーヒーを長く楽しめてすごく便利なのですが、
多くの製品にはオートオフが搭載されていません。
だから放置しすぎるとコーヒーが煮詰まってしまったり、コーヒーが蒸発してサーバーに汚れがついてしまうということがあるんです・・・。
なのでこの保温プレートの自動オフ機能、個人的にすごく嬉しい機能です!
また、ドリッパーとお湯の噴出口の間にあえて設けられた隙間も引き続き搭載。
これにより、豆がゆっくり挽かれる音と挽きたての香り、粉にお湯を注がれゆっくりと膨らんでいく様子などの工程を楽しみながらコーヒーの出来上がりを待つことができます!
新しく搭載した機能
ここからは新しく搭載した機能群をご紹介。
まずは2サイズが搭載されたドリッパー!
今回のコーヒーメーカーは1杯分から6杯分まで、それぞれの分量に合わせてお湯の注ぎ方や間隔を調整する機能を搭載しているそうなのですが、さらにドリッパーも杯数に合わせて2サイズを使い分ける仕様となっています。
これにより、杯数にかかわらずクオリティーの高いコーヒーを安定して抽出できるとのこと!
ちなみに2つのドリッパーはスタッキングして収納できるという使い勝手の良い点もGOOD!
前機種ですでに高い性能を持っていたミルは大量のコーヒー豆でも均一に挽くことができるように改良が施され、さらに静電気除去効果のあるパーツを採用することでコーヒー粉の飛び散りを軽減したそうです!
性能と使い勝手の良さが同時に向上しているのはありがたいですね。
ちなみにミルは脱着可能でお手入れが簡単なのも魅力です。
また、ミル単体での使用も可能なので、これ一台あれば電動コーヒーミルとコーヒーメーカーの2つをまとめることができます!
全自動コーヒーメーカー CM-D465のスペック
全自動コーヒーメーカー CM-D465のスペックは以下の通りとなっています!
● 製品寸法 :約W160×D335×H425mm
● 定格容量 :約900ml(6カップ)
● 製品質量 :約4.8kg(付属品含む)
● ミル消費電力 :40W ●
電源 :AC100V 50-60Hz
● ミル定格容量 :約66g
● 電源コード長 :約1.4m 
● ミル定格時間 :約7分
● 定格消費電力 :790W
● 付属品 :計量カップ、お手入れブラシ、ガイドブック かんたんガイド、ペーパーフィルター(サイズ 「102」5枚、サイズ「103」5枚)
そんな全自動コーヒーメーカー CM-D465は2019年11月上旬発売予定。
カップの容量にかかわらずクオリティーの高いコーヒーを抽出できる全自動コーヒーメーカー。
発売が楽しみです!
【TWINBIRD(ツインバード) / 全自動コーヒーメーカー CM-D465(出典)】
http://www.twinbird.jp/products/cmd465.html
レビュー記事
【レビュー】洗練されたデザインはそのまま大容量に進化!ツインバードの全自動コーヒーメーカー CM-D465Bを使ってみました!
ツインバードの全自動コーヒーメーカー CM-D465B
従来の機種が1度に3杯までコーヒーを淹れられるのに対し、
新機種は6杯まで淹れられるという容量たっぷりのモデルです。
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