豆から淹れたコーヒーを付属のタンブラーで持ち出せる!ヒロ・コーポレーションから『パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502E』登場!

豆から淹れたコーヒーを付属のタンブラーで持ち出せる!ヒロ・コーポレーションから『パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502E』登場!

COFFEE NEWS 2019.08.27

ヒロ・コーポレーションからパーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502Eが登場。
ミルを内蔵しているため豆からコーヒーを淹れることができ、淹れたコーヒーを付属のステンレスタンブラーで持ち出すことができます!

ちなみにヒロ・コーポレーションは幅広いジャンルのプロダクトを製造しているメーカーで、すでに通常の、粉から淹れるタイプのコーヒーメーカーを発売しています。

パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502E特徴

ヒロ・コーポレーション / パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502E特徴パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502Eは豆・粉のどちらからでもコーヒーを淹れられるコーヒーメーカー。
ミルは画像を見る限り、プロペラ式

プロペラ式って何?という方は下記の記事の【プロペラ式電動ミル】の項目をご参考ください!
コーヒーミルで挽きたてコーヒーの香りを楽しみましょう

個人的注目ポイントはステンレスタンブラーが付属し、直接ドリップできるという所!

これにより、サーバーからタンブラーにコーヒーを入れ替える手間が省け、洗い物が減るというメリットがあります。

コーヒーサーバーは大量のコーヒーを淹れてそれぞれのカップに注ぎ分ける時には必須ですが、自分の分だけコーヒーを淹れて飲みたいというシチュエーションだと、今回の付属のステンレスタンブラーに直接注げる方が便利。

特に忙しい朝だとなるべく手間や洗い物は減らしたいものなので、ステンレスタンブラーにコーヒーを淹れてそのまま持ち出せるというのはとても魅力的です!

パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502E仕様

ヒロ・コーポレーション / パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502E仕様

本体サイズ:約 W22.5×D16.0×H32.0cm
本体重量:約1.95kg
最大容量:420ml
コードの長さ:1.0m
定格出力:AC100V 50/60Hz
消費電力:コーヒードリップ部 750W/豆グラインダー部 40W
安全装置:過昇温度防止装置
生産国:中国

今回登場するコーヒーメーカーは縦長のタイプ
ちなみに先日ご紹介したテスコムの全自動コーヒーメーカーとサイズを比較してみると、

テスコム 全自動コーヒーメーカー TCM501
高さ:290mm 幅:186mm 奥行き: 280mm

ヒロ・コーポレーション パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502E
高さ:320mm 幅:225mm 奥行き:160mm

と、奥行きに関して今回の機種の方がコンパクトなのがわかります!

(テスコムのコーヒーメーカーは容量が600mlでミルが臼式、
こちらの機種は容量420mlでプロペラ式という違いがあるので参考までに。)

参考記事:コンパクトボディに詰まった2つのこだわり!本格珈琲を淹れられる『全自動コーヒーメーカー TCM501』登場!

ヒロ・コーポレーション / パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502Eイメージ今回のコーヒーメーカーは、
設定を自分で調整して美味しいコーヒーを飲みたい
という方や
大人数のコーヒーを一気に淹れたい
という方、
コンパクトな1杯用コーヒーメーカーが欲しい
という方には向かないかなと思います。

しかし、
基本的には1人分のコーヒーしか淹れないけれど、数人分のコーヒーを淹れることもある
という方や
忙しい朝でも手軽にコーヒーを淹れたいけれど、粉からではなく、豆から淹れることにはこだわりたい
という方にはぴったりの機種だと思います!

【ヒロ・コーポレーション / パーソナル全自動コーヒーメーカー CM-502E】
http://hiro-corpo.net/users/detail.asp?pn=000000036637&bk_pg=shohinsearch

この記事を書いた人

SHO KONISHI

記事を通して、皆さんがコーヒーを楽しむお手伝いができればなと思っています。