簡単操作で挽目調整がラクラク!ドリテックから全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」登場!
COFFEE NEWS 2019.08.28
ドリテックから、豆からコーヒーを淹れられる全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」が登場!
豆の挽目を2段階で調整できる他、保温機能のオートオフも搭載しています(個人的にすごく重要!)
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CM-200 全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」特徴
ブエノカフェの特徴はまず、好みに合わせて中挽き・粗挽きの2つから粉の細かさを選択できること。
ダイヤルを回すだけで選択できるので直感的に調整することができます!
ちなみにミルの形式はプロペラ式。
今回の機種に搭載している機能の中で、個人的に一番うれしいのが保温機能のオートオフ機能!
淹れたコーヒーを保温してくれる機能はとてもありがたいのですが、ついつい放置して煮詰まってしまうことも。
しかし!今回の機種はドリップ終了から約40分が経過すると自動で電源がオフになります!
これによりコーヒーが煮詰まりにくくなります!
40分を過ぎても温かいコーヒーが飲みたいよーという方は、
下記の記事内【保温プレートの使いすぎにご注意!】の項目で、色々と方法を紹介しているのでご参考ください。
もう不味いなんて言わせない!コーヒーメーカーで美味しいコーヒーを楽しむ5つの使い方!
ブエノカフェの抽出可能量は約2~4杯分(約600ml)となっています。
CM-200 全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」仕様・淹れる手順
商品サイズ:約 W177×D260×H298mm
商品重量:約 2.65kg
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:900W
最大使用水量:約 600ml
保温時間:約 40分
コード長さ:約 120cm
付属品:ガラスポット・メッシュフィルター・計量スプーン
ブエノカフェのセット内容・仕様は上記の通り。
ウォータータンクが取外して丸洗いできるのはお手入れしやすくていいですね。
抽出は3ステップで簡単。
そんなドリテックのCM-200 全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」は2019年9月上旬販売開始。
価格は公式サイトでは紹介されておりませんが、予約受付をしているショップを見ると、1万円を少し超えるくらいの価格で販売されています。
実際に販売が開始したら価格は変動すると思いますので、ご参考までに。
【ドリテック / CM-200 全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」】
https://www.dretec.co.jp/product/coffee_cm-200/(画像出典)
今回の製品をはじめとして、最近、コーヒーメーカーが次々と発表されています。
選択肢の幅が広がって嬉しい反面、たくさんありすぎてどんな機種にするか迷うことも。
そんな時はぜひコーヒーヲタクの記事をご参照ください!
コーヒーメーカーの記事はこちら → https://coffee-otaku.com/archives/tag/コーヒーメーカー