4つの”魅力”が詰まったcores(コレス)の新型グラインダー!CONE GRINDER C330が名機の予感

4つの”魅力”が詰まったcores(コレス)の新型グラインダー!CONE GRINDER C330が名機の予感

COFFEE NEWS 2020.02.13

スペシャルティコーヒーに向けた製品を展開しているcores(コレス)から新型グラインダーCONE GRINDER C330(コーングラインダー C330)が登場します。

コーヒー豆の味わいを引き出すコーン式刃お手入れが簡単な構造等の魅力が詰まったグラインダー!

今回はそんなCONE GRINDER C330を紹介していきます!

coresの製品を紹介した記事はこちら → https://coffee-otaku.com/archives/tag/cores

挽きムラが少ないコーン式刃

CONE GRINDER C330で挽いた粉CONE GRINDER C330が採用しているのは低速回転のコーン式刃
低速回転によりコーヒー豆を挽いた時の摩擦熱による風味劣化を抑え
コーン式刃により粉の大きさを均一に仕上げます!

 

CONE GRINDER C330で挽いた粉のイメージまた、コーン式刃は潰しながら豆を挽くため、上の画像右側のように丸みのある粉となり、コーヒーの成分が抽出しやすいそうです!

ちなみに画像左側はフラット式の刃で挽いた粉のイメージで細長い形状。
今まで挽目の均一性は気にしていましたが、粉の形状はあまり気にしたことがありませんでした。
ぜひ、同じコーヒー豆を挽いた粉の形状が違う状態で飲み比べてみたいです!

幅広い器具に対応した無段階調節の粒度設定

CONE GRINDER C330での粒度設定CONE GRINDER C330は粗挽きから極細挽きまで対応し、
しかも無断階で設定が可能!

 

CONE GRINDER C330の挽目今まではコーヒー器具を変えた時に挽目を変えることが多かったですが、
最近では同じ器具でも気分や豆の種類によって挽目を変えることが増えてきた印象。

ミルの挽目を簡単に、しかも細かく調節できるのは使う人にとって非常に嬉しいポイントだと思います!

細部まで簡単にお手入れできる本体

CONE GRINDER C330の脱着可能なグラインドユニット今回のグラインダーは豆を挽くグラインドユニットの真下に粉が落ちる直下型の構造

直下型構造の良い所はコーヒー豆を挽いた時に本体に残る粉を少なくできること!
これによりグラインダーの中に残る微粉を最小限に抑え、次回豆を挽いた時に古くなった粉が混じるのを予防できます。

 

CONE GRINDER C330のグラインドユニットを清掃1また、グラインドユニットは専用の工具不要で簡単に脱着可能
お手入れが簡単なのも魅力です!

 

CONE GRINDER C330のグラインドユニットを清掃2ユニットを取り外して付属のブラシでさっとお手入れすれば刃の劣化を防ぐことができ、
長く愛用することができます。

 

CONE GRINDER C330のホッパーにスプーンとブラシを収納さらに付属のブラシとコーヒー豆の計量スプーンは豆を入れるホッパーの蓋に収納可能
細かい所かもしれませんが、個人的にブラシとスプーンはどこに置いたかわからなくなりがちな道具なのでありがたいポイントです!

 

CONE GRINDER C330のコンテナあと、ホッパーも取り外し可能なのでスケールに乗せてそのまま計量することも可能。

 

CONE GRINDER C330の受け皿粉が落ちて汚れやすい受け皿も外して洗えるのでお手入れラクラクです!

大容量ながらも設置しやすいサイズ感

CONE GRINDER C330のサイズ感CONE GRINDER C330は豆を入れるホッパー容量240g, 粉を受けるコンテナ容量130gと大容量のグラインダーですが、幅16.5cm × 奥行き22.0cm × 高さ33.0cm幅を抑えた形状でキッチンスペースに置きやすいサイズ感

ボタンやダイヤルが正面に集中していて操作しやすいのもいいですね!

CONE GRINDER C330イメージそんなcores(コレス)から新型グラインダーCONE GRINDER C330(コーングラインダー C330)本体価格は20,000円(税別)

・挽目が均一なコーン式刃
・好みに応じて簡単に調節できる幅広い挽目設定
・メンテナンスが簡単な製品仕様
・幅を抑え設置しやすいサイズ感
といった4つの魅力が詰まった電動コーヒーグラインダー。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

【CONE GRINDER C330 / cores(画像出典)】
https://cores.coffee/product/c330/

この記事を書いた人

SHO KONISHI

記事を通して、皆さんがコーヒーを楽しむお手伝いができればなと思っています。