1℃単位で温度設定ができる・・・だけじゃない！Toffyからカスタムドリップコーヒーメーカー K-CM6登場

このコーヒーメーカーではAUTOとMANUAL、２つのモードでコーヒーを淹れることができます。

AUTOではコーヒーの粉を自動で計量し、最適な水量を算出し、コーヒーをドリップ。
ちなみにお湯の温度は93℃で、コーヒー粉と水量の割合を1：11で計算して抽出するようですね！

MANUALモードは、コーヒー粉と水量の割合を1:8から1:20で好みに合わせて調整可能。
自分の基準となる比率を決めておけば、気分に合わせてさっぱりとした味わい、しっかりとした味わいに簡単に調整できるのがすごく良い！

さらに！抽出に使うお湯の温度を 80～98℃まで 1℃単位で設定可能！
コーヒーを淹れる時に重要なお湯の温度。
1℃違うだけでも出来上がりのコーヒーの味はけっこう違うんです。

普通のコーヒーメーカーだと、温度は自分で変えられません。
温度を変えられるものも登場していますが種類は少なめです。

あとは、抽出途中に約30秒、お湯を注ぐのをストップする蒸らし機能も搭載。
コーヒーの味わいを一層引き出すことができそうですね！

カラーはリッチブラックとスレートグリーンの２種類を展開し、仕様は以下の通り。

本体寸法：約248(Ｗ)×430(Ｈ)×150(Ｄ)mm
電源：ＡＣ100Ｖ 50/60Hz
定格消費電力：1,000W
水タンク容量：1,000ml
電源コード長：約0.9ｍ
付属品：フィルター置き、ユーザーズガイド、カンタン操作ガイド(コーヒーレシピ付)

また、コーヒーを淹れはじめるまでの時間を設定できるタイマー機能や自動洗浄機能などあったら嬉しい機能を搭載！

さらにお湯の温度を細かく設定可能なことを活かしたケトルモードはコーヒー以外の用途でも活躍するとのこと。
どんな感じでお湯を注ぐかはわかりませんでした・・・。