ビタントニオから新発売する電気ドリップケトルが買い!な3つの理由

ビタントニオから新発売する電気ドリップケトルが買い!な3つの理由

COFFEE NEWS 2018.09.14

「日々のいい時間を、暮らしに寄り添う道具から。」をコンセプトに素敵な家電製品を販売しているブランド、ビタントニオからコーヒーを美味しく淹れられること間違い無し!な細口の電気ケトルが登場!
今回はそんな素敵なケトルの買いな理由3つをご紹介!

コーヒーを淹れるのにぴったりの温度に調整してくれる!

ビタントニオ / 温調ドリップケトル・ACTY(アクティ) 台座まずはこのケトル最大の魅力とも言える機能である温度調整機能
50℃~100℃まで1℃単位で温度を設定でき、設定温度になったら、30分間自動で保温、その上30分経過したら自動で電源OFFになるという優れもの!
後でコーヒーを淹れようと思って電子ケトルでお湯を沸かしておいたけれど忘れていて、また沸かし直すハメになった経験が多々ある僕にぴったりの機能ですね!

さらにさらにこのケトルにはバリスタ機能というお湯を使った後にプレートに戻すと自動で設定温度に再加熱して保温してくれる機能を搭載しているんです!
お湯を使った後に毎回お湯を沸かし直して、また温度を測って調整して、となってしまうような連続してコーヒーを淹れる時なんかすごく助かる機能だと思います!

熱くなりにくくホールドしやすい木製ハンドル!

ビタントニオ / 温調ドリップケトル・ACTY(アクティ) 木製ハンドルドリップポットの持ち手というかハンドルの形状や素材ってけっこう重要
ハンドルの形状や、本体とハンドルの距離によってはハンドルもポット本体と同じくらい熱くなってしまって素手では持てないことも・・・。その点このドリップケトルは手に馴染みやすくて触っても熱くなりにくい木製ハンドルで安心。
僕も実際に木製ハンドルのドリップポットを使っていますが、ハンドルが熱くならない上に手に馴染みやすく、時間が経過することで段々と色とかが変わってきて愛着がわいてくるんですよね。

ついつい使いたくなるような素敵なデザインと機能性!

ビタントニオ / 温調ドリップケトル・ACTY(アクティ)を斜めから毎日使うもののデザインが素敵だと絶対嬉しい
このドリップケトルがあればついついコーヒーを淹れるのが楽しくなって、どんどんコーヒーを淹れてしまうこと間違いなしですね。
他の注目機能としては、本体に熱が伝わりにくい素材を使用しているのでお子さんがいるご家庭で、子どもがケトルに触ってしまった!という場合も安心。
あとはお湯が沸いたことを知らせる音や操作音を消せる機能
子どもを寝かしつけてちょっと一息いれてコーヒーを飲みたい時なんかに静かにお湯を沸かすこともできますね。

コーヒーを淹れる以外に役立ちそうなシーンというと、子どもの粉ミルクを溶かす時とか、お茶を淹れる時が思いつきます。(調べてみたら一般的に日本茶の一種である玉露を淹れるには50℃〜60℃くらいが適温らしいので、このドリップケトルはぴったり!)

発売は2018年9月下旬予定で希望小売価格は12,000円(税別)です。

コーヒーだけでなく幅広いシチュエーションで活躍できそうな電気ケトル。
朝などの時間が無い時でも、温度調整機能があることでゆっくりコーヒーを淹れる準備ができそうですね。

【ビタントニオ / 温調ドリップケトル・ACTY(アクティ)】
https://www.vitantonio.jp/products/coffee-tea/VEK-10-K.html

【Vitantonio(ビタントニオ)公式サイト】
https://www.vitantonio.jp/

この記事を書いた人

SHO KONISHI

記事を通して、皆さんがコーヒーを楽しむお手伝いができればなと思っています。