ブレイク寸前!?Brewistaの電気ドリップケトルの性能がすごすぎる!

ブレイク寸前!?Brewistaの電気ドリップケトルの性能がすごすぎる!

COFFEE NEWS 2019.01.21

アメリカでコーヒー器具などを製造しているブランド、Brewista(ブリューイスタ)から登場しているドリップケトル 『Artisan Gooseneck Variable Kettle(アルティザングースネックバリアブルケトル)』

温度調節機能を搭載し、注ぎやすさにとことんこだわった電気ケトルで、昨年行われたSCAJ2018での日本デビュー以来、SNS等で注目を集めています!

今回はそんな製品の詳細をしっかりとお伝えしていきます!

持ちやすくお湯を注ぎやすいデザイン

Brewistaの電気ドリップケトルでドリップハンドル人間工学に基づきデザインされたもので、持ちやすく、快適に使用できる形状
持ち手が木なのがとっても可愛らしい。

同じように設計されたこだわりの注ぎ口は、お湯を注ぐ速さや量を自由自在にコントロール可能

ちなみに今回のケトルにどことなくデザインが似ているのが、日本でも多くのバリスタが愛用しているbonaVITAのケトル。
bonaVITAはBrewistaの前身にあたるブランドで、bonaVITAブランドで得たフィードバックを反映して作られたのが今回のケトルだそうです!

豊富な機能が詰まった給電ベース

Brewistaの電気ドリップケトルを操作する様子ケトルを置いておくベース部分には機能が充実!

まずは設定した温度のお湯を作る機能。
40℃〜100℃まで1℃単位で温度設定が可能で、保温も可能。
コーヒーを淹れるのに役立つのはもちろん、お茶を淹れたり粉ミルクを溶かす時にも使えて便利ですね!

 

また、抽出用のタイマーを内蔵し、コーヒーを淹れる時間を計測可能

つまりこの製品は、ハンドドリップに使用するケトル・温度計・タイマーの役割をこなしてくれるということ!
すごすぎる・・・。

 

さらにベース部分はタッチパネル付きの強化ガラス採用デザイン性に優れ、お手入れも簡単です。

3種のカラーバリエーション

Brewistaの電気ドリップケトルのカラーバリエーションカラーはステンレススチール・パールホワイト・マットブラックの3種。
容量は0.6Lと1.0Lのものがあり、1.0Lはステンレススチールのみとなっています。

価格一覧(税抜き)
ステンレススチール 0.6L:21,000円
パールホワイト 0.6L:22,000円
マットブラック 0.6L:22,000円
ステンレススチール 1.0L:22,000円

高価な製品ですが、性能と使い勝手の良さは抜群!
これからカフェやイベントで見かけることも多くなってきそうなドリップケトル。
下記のリンクから、より詳しい製品情報やBrewistaの他製品を見ることができます。
是非チェックしてみてください!

【Brewista Japan(画像提供)】
https://www.brewista.jp/

【Brewista / Artisan Gooseneck Variable Kettle】
https://brewistajapan.stores.jp/?category_id=5ba4b877a6e6ee16a5003652

この記事を書いた人

SHO KONISHI

記事を通して、皆さんがコーヒーを楽しむお手伝いができればなと思っています。