120段階の挽き目調整が可能なコーヒーミル!日本限定『JPpro』の圧倒的性能にトップバリスタも驚きです。

120段階の挽き目調整が可能なコーヒーミル!日本限定『JPpro』の圧倒的性能にトップバリスタも驚きです。

COFFEE NEWS 2020.11.25

以前紹介したコーヒーミル ”Q2” や ”Zpro” を開発・販売している台湾のメーカー「1Zpresso(ワンゼットプレッソ)」
シリーズの中でも最上位機となる手動ミル『JPpro』が、日本限定モデルで登場します。

圧倒的な性能と軽い挽き心地。
日本のトップバリスタの方々も感動するコーヒーミルになっています。

2020年11月19日から、クラウドファンディングサイトMakuakeで先行販売中。

注目度、かなり高いです!

従来モデルの記事もあわせてどうぞ。
Q2に関する過去の記事
Zproに関する過去の記事

洗練された見た目の日本限定モデル

まずは見た目。
1Zpresso JPpro コーヒーグラインダー デザイン
落ち着いたトーンでスタイリッシュな印象です。
タイトルの通り、これは日本限定モデル。

光沢のあるブラックと、木目調になっているグレーのグリップ部分、木製ハンドル。
どこをとってもかっこいいデザインです。

使い込んで味が出てくる頃もまた良いんだろうな…とつい想像してしまいます。

60→120段階に増えたダイヤル式調整

従来のモデルは、60段階の粒度調整が可能でしたが、
『JPpro』はなんと120段階の粒度調整に対応!

エスプレッソ(極細挽き)からフレンチプレス(粗挽き)まで、より細かい調整ができるようになっています。
1Zpresso JPpro コーヒーグラインダー 粒度調整
一般的な手挽きミルの多くは、パーツを外して内部にあるダイヤルを調整します。
パーツを外すのも億劫なうえに、内部ダイヤル式の場合、どの粒度に設定したのか分かりにくいことも。
1Zpresso JPpro コーヒーグラインダー 粒度調整
JPproは外部にあるダイヤルを回すだけで簡単に粒度調整が可能。
粒度のメモリが大きくて見やすいのも、かなりポイントが高いですね。

個人的にも、手挽きのミルは粒度調整が面倒なイメージを持っていたので、
これなら使いやすそう!と感じました。

男女問わず握りやすく、挽きやすい

ミルの刃は、従来モデルと同じくステンレス刃を採用。

切れ味が良いので挽きやすいのはもちろん、
豆の断面がきれいに切れることで、コーヒーがよりクリーンな味わいになるそう。
1Zpresso JPpro コーヒーグラインダー ステンレス刃
トップバリスタの方々も、「きれい・クリア・透明感がある」というコメントを多くされています。

また、本体サイズが少し大きくなったことと、
ハンドル部分が円形から円錐形(○→▽)に変更されたことで、
本体もハンドルも握りやすさが向上しています。

男女問わず、より簡単にストレスなく挽くことができるようになっています。
1Zpresso JPpro コーヒーグラインダー グリップ

分解が簡単でお手入れしやすい

パーツが多く複雑だと、なかなか手が出せないミルのお手入れ。
でも、こまめに掃除をするとコーヒーがぐっと美味しくなるもの。

10個のパーツで構成されているJPproは、分解も組立ても簡単なので、気軽にお手入れができるのも魅力的。
1Zpresso JPpro コーヒーグラインダー パーツ 分解
付属品にエアダスターが付いているのも珍しくて嬉しい。
これはかなり重宝しそうです。
1Zpresso JPpro コーヒーグラインダー 全体寸法

良いところしかないのでは?というほど性能も見た目も抜群の『JPpro』。
プロが唸るほどのミルで、上質なコーヒータイムはいかがでしょう?

Makuakeでのプロジェクトは1月中旬まで。
すでに目標値を大幅に上回る達成率となっており、注目度の高さが窺えます!

気になる方はぜひチェックしてみてください。
Makuake プロジェクトページ

この記事を書いた人

NANAMI HIGUCHI

文章を通してコーヒーにまつわるわくわくの共有ができれば、と思っています。