映像による新しいコーヒー体験。丸山珈琲が、『リモート産地訪問』をYoutubeチャンネルで公開!
COFFEE NEWS 2020.09.20
スペシャルティコーヒーの先駆け的な存在である「丸山珈琲」。
軽井沢の本店を始め、関東を中心に13店舗を経営するのは、代表取締役であり生豆のバイヤーでもある丸山健太郎さん。
長きにわたり自ら産地へ赴き、世界中の生産者から良質なコーヒー豆を買い付けています。
例年では、南米へコーヒー豆の買い付けに訪れている秋の季節。
しかし今年は、世界中で脅威となっている新型コロナウイルスの影響で、リモートによる買い付けを行っているそう。
私たちコーヒー好きとしても、生産地の状況やコーヒー豆への影響はとても気になるところですよね。
そこで今回、丸山珈琲によってYoutubeで展開されるのが、『マルケンのリモート産地訪問』。
コロナで分断されてしまった生産者と消費者をつなげたいという思いによって、
産地の美しい風景や、働く人たちのパーソナリティを知ることができる動画になっているようです。
第1回は、丸山さんと親交が深いブラジルのコーヒー生産者、ルイス・パウロ・フィーリョさん。
ちょうど収穫期を迎えているサントゥアリオ・スル農園の今が、おふたりの対談形式の動画でまとめられています。
コーヒー生産地の映像は、普段なかなか見る機会がない貴重なもの。
世界各国のコーヒー生産者と絆を深めてきた丸山珈琲だからこそできるこの映像シリーズ。
配信開始は、世界コーヒーの日である10月1日(木)。
丸山珈琲YouTubeチャンネルで見ることができます。
https://www.youtube.com/user/MARUYAMACOFFEEMACOFFEE
飲むだけではない、新しいコーヒー体験ができそうな予感。
生産地について知りたいと思っても、調べたり本を読み込むのはすこし気合いが必要・・・
YouTubeで見られるという、その気軽さもとても魅力的ですよね。
配信開始がとても楽しみです!