ノズル極細3.4mm!史上初の細さを誇るドリップポット『極細3.4ドリップポット』が12/14(月)より登場しています!
COFFEE NEWS 2020.12.20
ハンドドリップで欠かせない道具の一つである、ドリップポット。
一般的なやかんやポットでも淹れることはできますが、
お湯が一度にたくさん出てしまったり、一定の細さをキープするのが難しかったりと、本来のコーヒーの味を引き出せていない可能性が高いです。
ドリップポットの素材や大きさ、ノズルの形や切れ込みの形、いろいろな要素によっても使用感が変わってきます。
今回ご紹介するドリップポットは
史上初の、3.4mm超極細ノズル(注ぎ口)を持つコーヒードリップポット『極細3.4ドリップポット』です!
どのような特徴があるのか見ていきましょう!
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この道40年の燕三条職人とコラボ
現在販売されているドリップポットは、最も細いものでも内径 4mm。
そこから、このドリップポットの第一人者である星野光則氏が職人の長年の経験と新製法によりノズルの大幅な細密、狭小化を実現をし、
3.4mm超極細ノズルが完成したそうです!
ここまで細くなると、蒸らしや第1投の際に、お湯を入れ過ぎてしまったという失敗が無くなりそうですね!
今までにないL字ノズル
ノズルの形状は「L字ノズル」を採用。
従来のノズルの多くは、緩やかなS字カーブ形状ですが、
『極細3.4ドリップポット』はノズルを鋭角に曲げ、先端部を水平よりわずかに角度を下げて作られています。
この形状にすることによって、お湯が弧を描かず垂直に落ちるのが最大の特徴のようです。
これもまた、蒸らしや第1投の際に、お湯が狙ったポイントからズレてしまったという失敗も減らせそうですね!
高級感のあるデザイン
シックで高級感のあるマットブラック仕上げ。
一つ一つ職人の手作りで生み出されているのも魅力ですね。
おうちでのコーヒータイムがいちだんと楽しめそうです。
また、鋭角にカットされたノズル先端が湯切れの良さのヒミツだそうです。
湯切れがいいということは、点滴ドリップにも適しているのではないかと思います!
そのほかにも、手に熱さを伝えないため、ハンドルには大中小3つのサイズの穴が上下二箇所に空いています。
こういう気遣い嬉しいですね。
『極細3.4ドリップポット』の概要
●商品サイズ 本体:約幅21.4×奥行9.7×高さ11cm
●原材料 本体:ステンレス鋼(クロム18%、ニッケル8%)※外面:シリコン樹脂焼付塗装
●重量 約200g
●日本製
※適正容量350ml(約コーヒー2杯分)
※食器洗い乾燥機使用可
※直火、IH調理器、ウォーマー使用不可出典:オークス株式会社
『極細3.4ドリップポット』は、ハンドドリップに拘りたいという方にも、
これからハンドドリップを始めたいという方にもぴったりです!
お湯の太さがブレない、お湯の落ちるポイントがズレないというだけで、
出来上がるコーヒーの味が格段に美味しくなると思います。
気になった方はぜひチェックしてみてください!