やはり、かっこいい。HARIO(ハリオ)のミニドリップケトル・粕谷モデルに500mlモデル登場

やはり、かっこいい。HARIO(ハリオ)のミニドリップケトル・粕谷モデルに500mlモデル登場

COFFEE NEWS 2020.01.23

HARIO(ハリオ)が展開しているワールド ブリューワーズ カップ2016優勝者の粕谷 哲さんプロデュースの製品シリーズ粕谷モデルシリーズ

そんな粕谷モデルのミニドリップケトルに容量が増加した新モデルが登場!
従来のモデルが実用容量300mlだったのに対し今回登場となるのは実用容量500mlのモデル!

容量が増えたことで複数人分のコーヒーを淹れる用途にも使いやすくなっていそうです!

ミニドリップケトル・粕谷モデル 500mlの特長

HARIO(ハリオ)ミニドリップケトル・粕谷モデル(KDK-500-MB)使用イメージミニドリップケトル・粕谷モデル 500mlはコーヒー抽出の大会、ワールドブリュワーズカップ 2016で世界チャンピオンに輝いた粕谷 哲さんとHARIOのコラボレーション製品。

シンプル・コンパクトにまとまっていながら高級感のあるデザインに仕上がっていて、マットブラックカラーがよく似合っています!

ポットの注ぎ口は少しずつお湯を注げる細口形状
湯量をコントロールしながらお湯を注いでコーヒーを淹れるハンドドリップにぴったりですね!

ミニドリップケトル・粕谷モデル 500mlのスペック

HARIO(ハリオ)ミニドリップケトル・粕谷モデル(KDK-500-MB)イメージ300mlのモデルは手軽に1杯分のコーヒーを淹れる時に役立つコンパクトサイズのドリップポットでしたが、
今回のモデルは実用容量500mlとなっているので、もっと多くコーヒーを淹れたい時にも便利!

サイズは幅 196 mm × 奥行 100 mm × 高 110 mm 口径 80mmで重量は300g
ドリップポットは小さすぎたり軽すぎたりすると持っていて安定せず、大きすぎたり重すぎたりすると長時間持っているのが大変だと思います。
その点今回のドリップポットは絶妙なサイズ感を実現していて、個人的には非常に好みです!

あと注意点として、こちらの製品は直火・IH等の熱源では使用できません。
なので、電気ケトルなどでお湯を沸かし、このポットに移し替えして使用しましょう!

そんなミニドリップケトル・粕谷モデル 500mlの価格は4,180円(税込み)

300mlのモデルを実際に見た時、非常にかっこいい上にコンパクトで場所も取らず、
良い製品だなと思っていたのですが、容量が少なく複数人分のコーヒーを淹れることがあるとちょっと使いにくいかなと思っていました。

しかし、今回の製品は洗練されたビジュアルやサイズ感はほぼ変わらず容量が増加したとあって個人的にはとても魅力的!

ぜひ実際に手にとって見てみたいです!

【HARIO / ミニドリップケトル・粕谷モデル(KDK-500-MB)(画像出典)】
https://www.hario.com/seihin/productdetail.php?product=KDK-500-MB

この記事を書いた人

SHO KONISHI

記事を通して、皆さんがコーヒーを楽しむお手伝いができればなと思っています。