デザインと性能が良すぎる!スマートコーヒーメーカーGINA (ジーナ)から、アプリ不要モデルの比較的安価なGINA BASIC (ジーナ ベーシック)が登場!

デザインと性能が良すぎる!スマートコーヒーメーカーGINA (ジーナ)から、アプリ不要モデルの比較的安価なGINA BASIC (ジーナ ベーシック)が登場!

COFFEE NEWS 2020.10.20

最近オシャレで洗練されたカフェで良く見るスマートコーヒーメーカーGINA (ジーナ)

見た目がスタイリッシュでかっこいいコーヒードリッパーだと思っていたんですが、それだけではなかたんですね!

アプリと連動する台座に内蔵されたオートスケールがコーヒー豆の量をリアルタイムに計量。
比率から湯量を計算して『蒸らし』から『抽出時間』までの抽出フローをエスコートするものだったとは知りませんでした。

アプリ連動のスマート家電は機械感があるものが多いなか、GINAは見た目が普通のコーヒードリッパーで驚いています・・・。

そのGINAからアプリ不要モデルのBASIC (ジーナ ベーシック)が比較的安価で登場!

GINAは高くて手が出なかった・・・という方には朗報ではないでしょうか?

スマートコーヒーメーカーGINA (ジーナ)ってなに?

出典noted

一言で言うと、一台でプアオーバー、フレンチプレス、水出しが可能なドリッパー

◎ドリッパー下部の調整バルブを使うことで様々な抽出方法を再現することができる。
◎台座に内蔵された精密スケールがアプリと連動し、リアルタイムに豆やお湯の量を計量。
◎抽出レシピを自動保存できる他、アプリ上でコミュニティ内のレシピを共有できるプラットフォームも搭載。

など、アプリと連動することで抽出する人をエスコートしながら好みの味へと導いてくれる未来型ドリッパー。

そして今回新たに加わったのはGINA BASIC
アプリ機能はついていないですが、『GINA BASIC』の心臓部とも呼べるコッパー色の調整バルブを自分のタイミングで調節でき、自分好みの多様な抽出を楽しむことができます。

ドイツで2018年にred dot awardを受賞、翌年の19年にはグッドデザイン賞ベスト100を受賞したフォルムのデザインはそのままに、よりシンプルに抽出できるようになりました。

そのため、比較的安価で購入できるようになったようです。

GINA BASIC (ジーナ ベーシック)の仕様

3種類の抽出方法をミニマリスティックなデザインへ集約

3種類の抽出方法『プアオーバー(透過法)、イマージョン(浸漬法)、コールドドリップ(水だし)』がこれ一台でできる。GINAの心臓部とも呼べる調整バルブを使う事で多様な抽出方法を再現できる他、『蒸らし』の工程をバルブを閉めて行うことで、より均一に安定した抽出が再現可能です。

バルブを閉めて浸漬するフレンチプレス(イマージョン)、バルブを調整して点滴にすればコールドドリップが簡単に再現できます。
点滴を1秒未満の間隔調整ができる精密に作られたデザイン構造。

オリジナルレシピの追求など楽しみ方は無限大。

自分好みの一杯に出会えますように。

ドイツのred dot award 2018 winner、Good Design賞 2019 best 100を受賞したフォルムはそのままによりシンプルに自分好みを追求できる一台です。

メーカー名
GOAT STORY
サイズ
H345×W165×D140(mm)
スペック
オートスケール機能なし(アプリ非連動型)
容量
セラミックファネル&カバー調整バルブ:容量0.3リットル
ボロシリケイトピッチャーグラス:750ml
素材
ボディ:ABS
ピッチャー:ボロシリケイト
付属品
・コールドドリップ用グラス

出典:noted

出典:noted

コーヒーにこだわり始めると、いろいろな抽出方法を試してみたくなるものですよね。

プアオーバー(透過法)、イマージョン(浸漬法)、コールドブリュー(水だし)、フレンチプレスなどなど。
ですが、それぞれ器具を買うとなると、金額的にもスペース的にも悩みます・・・

GINA BASIC (ジーナ ベーシック)は、3種類の抽出方法をミニマリスティックなデザインへ集約されたコーヒードリッパー。

家庭でコールドブリューをするといったら、大抵はボトルの中に水を入れ、コーヒーの粉を漬けて冷蔵庫で約8時間ほど置くのが簡単で一般的です。
それが、バルブを調整しながら点滴で少しずつ水を落としていくコールドブリューが家庭で出来ると思うとなんともロマンがありますよね。
お値段的には決して安くはありませんが、デザイン、性能、使い勝手、スペースなど総合してみてもとても良いものだと思います!

気になった方は是非チェックしてみてください!

https://wrjapan.com/pages/gina

 

この記事を書いた人

MIKU FUKAZAWA

コーヒーに片想いしています。いつか近しい関係になれますように。