STANDARD COFFEE LAB.
SHOP 2018.12.05
国道230号線沿い、じょうてつバスを『十五島公園』のバス停で下り、少しだけ西に進むと
『CAFE』と書かれた看板と焙煎機の煙突が目印のカフェ、STANDARD COFFEE LAB.(スタンダードコーヒーラボ)があります。
お店に入るとダークブラウンの木材をふんだんに使用したカウンターやテーブルがあるシックな空間。
店内を見渡すとグラインダーやドリッパー、エスプレッソマシンなど、コーヒーを淹れるための
器具がびっしりと設置され、メニューには豊富な種類のコーヒーが並んでいます。
ドリンクだけでなく、フードメニューも充実していて、自家製のワッフルやピザなどの食事を楽しむことが出来ます。
今回はそんなSTANDARD COFFEE LAB.のオーナー、大磯 悟さんにお話を伺っていきます。
LIST OF CONTENTS
INTERVIEW have a talk
コーヒー業界に入ったきっかけを教えてください。
コーヒーが好きだったからというのがきっかけです
カフェを開いた理由を教えてください。
人に喜んでもらえる仕事がしたかったからです
カフェのコンセプトを教えてください。
また来たいと思っていただけるお店作り。
提供するクオリティの高さと接客を大切にしています。
お店のPRをお願いします。
コーヒーに拘っているショップでは原材料(生豆)のクオリティはどこも上がってきている時代だと思います。
当店ではさらにスペシャルティーコーヒーの持つポテンシャルをロースターとバリスタが最大限引きだし、
お客様に素材のテロワールや資質を味わっていただけるよう日々向き合い努力しお客様にご提供いたします。
あなたにとって珈琲とは?
仕事であり趣味であり人生です
STANDARD COFFEE LAB.のドリンクに使用するコーヒー豆は厳選した生豆をオーナー自らが店内で焙煎したもの。
コーヒー豆によっては、生豆を洗ってから焙煎するという他のお店ではあまり見かけない形式を取り入れています。
「生豆によって洗浄するかしないかはまちまちですが、洗うことによって雑味が無いクリーンなコーヒーを作ることができるものがあります。」
そう語るオーナーの大磯さんはラテアートの世界大会における優勝経験もあるバリスタ。
自ら大会で結果を残しつつ、お店でラテアートのセミナーを開催したり、専門学校での講師を務めたりするなど、新たなバリスタの育成や、様々なコーヒーの楽しみ方を伝える活動もされています。
そんな大磯さんにおすすめの珈琲店を伺うと、
「お店で選ぶのも一つですが、ジャパンバリスタチャンピオンシップなどの競技会で活躍しているバリスタのコーヒーを飲みに行くのがお勧めです。」
と答えていただくことができました。
カフェラテをはじめとしたクオリティの高いコーヒーやフードを楽しめるスペシャルティコーヒー専門店。
コーヒー豆の味わいを引き出すため、焙煎から抽出まで真摯にコーヒーに取り組んでいるカフェです。
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SCAJ バリスタ委員会 / source: https://www.facebook.com/ScajBarista/
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STANDARD COFFEE LAB.(スタンダードコーヒーラボ)さんのコーヒー
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INFORMATION
店舗名 | STANDARD COFFEE LAB.(スタンダードコーヒーラボ) |
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住所 | 札幌市南区藤野3条6丁目7-1 |
TEL/MAIL | 011-593-2260 |
WEB | |
営業時間 | 10:00~18:00 |
焙煎機 | フジローヤル 半熱風式 5kg窯 |
エリア | |
豆の販売 | あり |