【Saï Coffee Roastery/山口県山口市】

【Saï Coffee Roastery/山口県山口市】

SPECIAL 2024.01.30

山口県山口市矢原駅近くにあるSaï Coffee Roastery

名前の由来はオーナーである齊藤さんのをとって、意味合いとしては整えるという意味があり、日本人の丁寧な仕事を連想するような漢字であることから
決め手になったそうです。

5年前はスペシャルティコーヒーがまだメジャーではないエリアだったそうで、コマーシャルコーヒーを扱っていた実家の珈琲店と棲み分けした別ブランドとしてオープンしました。

そんなSaï Coffee Roasteryのオーナー齊藤光信(サイトウ ミツノブ)さんにお話を伺っていきます。

お店・コーヒーのコンセプトを教えてください。

ダイレクトトレード、コーヒー豆の原料の質を活かした焙煎。

コーヒー業界に入ったきっかけを教えてください。

両親のお店の手伝いからスタートしています。

お店をオープンした背景・店名の由来を教えてください。

コマーシャルコーヒーからスペシャルティコーヒーへの転換 サイは齊藤の齊です。

整えるという意味があり、日本人の丁寧な仕事を連想するような漢字であることから使用しています。

この場所にした理由はなんでしょうか?

山口県の山口市は県庁所在地ですが、5年前はスペシャルティコーヒーがまだメジャーではないエリアでした。

公務員の多い街であり、嗜好品にお金を使い易いと考え、上質なコーヒーを飲んで頂ける市場になると考えオープンしました。

お店のPRポイントを教えてください。

エチオピアMETAD社とのダイレクトトレードを行なっております。

この会社はチェリーを作った人までトレーサビリティが取れており、お金の流れが透明です。

今回選んでくださったコーヒー4種類についてそれぞれ選んでくれた理由やおすすめポイントを教えてください。

エチオピア3種については浅煎りのナチュラル、ウォッシュドの飲み比べ。

深煎りチェルべサについてはインドネシアとの飲み比べ。
どちらもどっしりとしたボディの中にあるフルーツの味わいを感じて頂きたいと考えています。

あなたにとって珈琲とは?

飽きない趣味、尽きない謎

THE RELAYのお客様へ一言

Saï Coffee Roasteryはそれぞれ個性のあるコーヒー豆を個性のままに活かす事を考え商品を作っています。
特にエチオピアについては常時4種類以上並びます。

現地に行って、どうしてこの味が作られるのか?を調べたり、もっとこういう事はできないかと考え、アナエロにも農園と連携して作ったりするマニアックなお店です。

インスタライブを毎週金曜日9:00ごろからゆる〜く行なっているので、覗きに来て頂いてコーヒーの質問して頂けると嬉しいです。

Saï Coffee Roastery
齊藤光信(サイトウ ミツノブ)

2014年〜オリエンタルコーヒーの手伝い
2019年〜Saï Coffee Roastery山口店オープン

THE RELAYのInstagramには今までのマンスリーロースターで参加してくださったロースターさんのご紹介もしております。

また、齊藤さんをゲストに迎えたインスタライブはこちらからご覧いただけます。

是非フォーロー、チェックしてくださいね!

3 CEDARS COFFEEさんのコーヒー豆は2024年4月末までTHE RELAYの店舗で購入できます。

INFORMATION

店舗名 Saï Coffee Roastery
住所 山口市矢原1154-7
WEB WEB Instagram
営業時間 11:00-18:30(Lo18:00)
定休日 不定休
焙煎機 ディードリッヒ5kg
エリア 山口県 山口市
豆の販売 あり

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この記事を書いた人

MIKU FUKAZAWA

コーヒーに片想いしています。いつか近しい関係になれますように。
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